私が撮影したE231系、殆どが駅での撮影です。
稚拙な写真ではありますがご覧頂き、E231系に興味を持っていただけると幸いです。

■中央総武緩行線
早朝の中央線を下るE231系。
早朝、深夜は立川駅まで足を伸ばす。

2006-05-05 西国分寺〜国立

皇居外堀を走る。
10両全てが収まるこのポイントは春になると桜と撮影できる有名撮影地

2006-05-11 市ヶ谷〜飯田橋

このミツ4編成クハE230-4は前面ガラスブラック部をフィルム化ものに取り替えられてる車両で、通常の車両と表情が異なる。 他にクハE230-30も交換されている。またミツ57編成は当初よりこの表情である。


2006-05-11 市ヶ谷

三鷹駅に進入する0番台。
三鷹〜中野間は地下鉄東西線直通列車も同じ緩行線を走行する。

2006-07-01 三鷹

■山手線
都心の雑踏を駆け抜ける山手線用500番台。
205系と同じくウグイス色の帯がそのまま継承された。

2006-05-19 渋谷〜恵比寿

500番台は加速性能を重視した6M5Tの強力編成させ駅間の短い区間でも余裕の走りを見せる。


2006-06-07 田端〜西日暮里

6ドア車を2両組み込む11両編成、貫通編成としてはE231系の中で最長。
運転台パネルカバー左側に見える白い箱は運行情報を受信するアンテナが収められている。これはクハE231のみの装備である。

2006-06-08 日暮里〜鶯谷

■東北・高崎線,湘南新宿ライン,東海道線(1000番台)
15両の長大編成を組成するため基本編成10両と付属編成5両を連結するため中間に先頭車が入る。
運転台は車体構体とは別のユニット組立品、溶接個所多くあり除去処理大がかりとなるため銀色のシールを貼り付けている。

2006-05-19 新宿

大宮駅に進入するE231系、どちらも小山車両センター所属車である。
右側の車両は2006(平成18)年2月に新製配置された車両で左側の車両とは細部(編成番号表記,スカート,前面窓ガラス黒フィルムの有無)が異なるのが良く判る。

2006-07-15 大宮

2006(平成18)年から小山車両センターに追加増備されたE231系は列車無線アンテナが後部に追加された。 これはデジタル無線用アンテナでこのU586編成のほかにU584編成以降はこれを装備する。

2006-07-15 大宮

東海道線用E231系が大船駅に進入する。15両編成だと300mと長大になり写真では後ろ3両が入らない。
K23編成以降は新津車両製作所製(サロ除く)で、これ以降のクハは後退角の付いたスカートに変更され大きく表情が変わった。
2006-07-15 大船

このS26編成も新津車両製作所でスカートが変更されたタイプ。電連があるため1号車より切込みが大きいタイプになっている。

2006-07-15 大船
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