形式写真
クハE233‐0
1号車 東京寄り先頭車.
0番台で基本となる奇数方先頭車両,車端部には車椅子スペースを設ける.
保安装置はATS-P,ATS-SNを装備する.
定員142名 自重31.6t


クハE233−43:2006-09-22 塩山

モハE233‐0
2号車 中間電動車.
VVVFインバータ装置(SC85)等の他に補助電源装置(LvHB)を装備している.
屋上にはPS33Dパンタグラフを2基装備,そのためラジオ受信アンテナがクーラー脇に設置された.

定員160名 自重32.8t
モハE233−43:2006-09-22 塩山

モハE232‐0
3号車 中間電動車.
モハE233‐0とユニットを組むM'車で基本番台となる0番台.
補助電源装置のSIV(SC86)を装備.

定員160名 自重32.5t

モハE232‐43:2006-09-22 塩山

モハE233‐200
4号車 中間電動車.
奇数方電動車でVVVFを装備,パンタグラフは1基のみでSIV用断流器は未装備.
200番台に区分,自重も異なる.

定員160名 自重32.2t

モハE233‐243:2006-09-22 塩山

モハE232‐200
5号車 中間電動車.
モハE233‐200とユニットを組むM'車.
補助電源装置(SIV)が無いため主な床下機器はTIMSとブレーキ関係のみでガランとしている. そのため電動車でありながら30t以下でサハと殆ど自重がかわらない.

定員160名 自重29.5t
モハE232‐243:2006-09-22 塩山

クハE232‐500
6号車 中間組込高尾方先頭車.
分割併合運用に対応するため電気連結器・自動解結装置を備え500番台に区分.
自重も0.1tだけ0番台より重い.

定員は142名 自重31.7t

クハE232‐501:2006-09-21 逗子

クハE233‐500
7号車 中間組込東京方先頭車.
4両付属編成の東京方先頭車両で6号車と同等の内容でこちらも500番台を名乗る.
10両編成運転時は中間に入るため車椅子スペースは6号車と共に用意されていない.

定員は142名 自重31.7t
クハE233‐501:2006-09-21 逗子

モハE233‐600
8号車 中間電動車.
分割運用を考慮し編成単位でパンタグラフを2重系するための車両で2号車モハE233−0とほぼ同様.
分割編成のみ組み込まれ母線断流器を未装備のため600番台と区分.

定員160名 自重32.7t

モハE233‐601:2006-09-22 塩山

モハE232‐600
9号車 中間電動車.
モハE233‐0同等の車両でモハE233−600とユニットを組む.

定員160名 自重32.5t


モハE232‐601:2006-09-21 逗子

クハE232‐0
10号車 高尾寄り先頭車.
1号車と同様に車端部には車椅子スペースを設ける.
近年の新製車両標準のデジタル無線アンテナを装備.

定員142名 自重31.6t


クハE232‐43:2006-09-22 塩山

モハE233‐400
8号車 中間電動車.
10両固定編成(T編成)の8号車に組み込まれるが,分割編成とは異なりパンタグラフは1基のみの装備となる.

定員160名 自重32.5t


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モハE232‐400
9号車 中間電動車.
モハE233‐400とユニットを組む車両で,600番台と同様の車両

定員160名 自重32.5t


モハE232‐601:2006-09-21 逗子

サハE233‐0
7号車 付随車.
10両固定編成(T編成)に組み込まれる中間車.
台車は500番台共々TR255Aを装備する.

定員160名 自重28.9t


サハE233‐1:2006-12-30東小金井

サハE233‐500
6号車 付随車.
10両固定編成(T編成)に組み込まれる中間車で空気圧縮機装備する.高尾方の連結器は密着式を備える.

定員160名 自重28.9t


サハE233‐503:2007-01-20東小金井

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TEST RUN(試運転) TEST RUNは現在制作中,暫定で鉄道本部報を参照ください.

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